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DISCOVERYEP #342025-12-29← 思考のアーカイブに戻る
雑談から仕事が生まれるという感覚

雑談から仕事が生まれるという感覚

会社員時代と異なる、雑談から仕事が生まれる感覚とその実践法。

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起業後、仕事の捉え方が大きく変化しました。積み重ねられた仕事を取りに行くのではなく、関係性の中から自ら生み出すようになったのです。

特にこの3年間は営業活動をほとんど行わず、信頼を前提としたクリエイティブな仕事に注力しています。

その中で最も意識しているのが「雑談」であり、これが新たな仕事の種となる瞬間を多く経験しています。

POINT 01

会社員時代と起業後の仕事観の変化

起業してから、仕事に対する根本的な考え方が変わりました。その違いを比較します。

会社員時代

  • 積み重なった仕事を取りに行く
  • マーケティングやPMが主戦場
  • ランチ時間はほぼ取れず夜の飲みが主
  • 仕事ベースで関係性が生まれる

起業後

  • 関係性の中から仕事を作り出す
  • 信頼前提のクリエイティブな仕事
  • ランチやオンラインでの交流を重視
  • 関係性が先にあり仕事はその延長

POINT 02

雑談から仕事が生まれるプロセス

意図的に増やした雑談が、どのようにして具体的な仕事へと繋がっていくのか、その流れを解説します。

  1. STEP 01

    SNSで動向ウォッチ

    知り合いの活動や興味関心を常にチェックし、会話のきっかけを探します。

  2. STEP 02

    興味ある人にDM

    面白い動きを見つけたら即座にDMを送り、話を聞く機会を設けます。

  3. STEP 03

    ランチやオンライン交流

    実際に会ったりオンラインで話したりして、具体的な仕事抜きで関係性を深めます。

  4. STEP 04

    共にできることの発見

    雑談の中で「これ一緒にできそう」「手伝えるかも」といったアイデアが自然に生まれます。

  5. STEP 05

    新たな仕事へ発展

    信頼関係を基盤に、コミュニティ立ち上げや新企画など具体的な仕事へと発展します。

POINT 03

雑談を仕事に変えるスタンス

雑談を単なる会話で終わらせず、仕事の機会へと昇華させるための心構えがあります。

  • すでに同じチームのメンバーとして接する
  • 貢献意識(ギブ)を常に持ち、価値提供を考える
  • 相手にどう価値を渡せるかを起点に会話する
  • 打算的ではなく、関係性を大事にする結果として捉える

POINT 04

「関係性が先、仕事は後」の原則

仕事は、まず人との信頼関係を築くことから始まります。これは起業後の大きな気づきです。

「関係性が先で仕事は後」という考え方が、会社員時代と最も異なる点です。仕事を通じて知り合うのではなく、関係性が先にあり、その延長線上に仕事が生まれるイメージです。

SNSでの日頃の発信や振る舞いが、お互いの活動を知る重要な手段となります。これにより、困った時に助けの手が挙がったり、共創の機会が生まれたりします。

この信頼の積み重ねが、埋もれている良い仕事を引き寄せる原動力となります。打算的な行動ではなく、純粋な関係性構築の結果として仕事が生まれるのです。

POINT 05

未来の関係性を育む行動指針

日常のささいな行動が、未来の仕事や人間関係に大きな影響を与えます。機会損失を避けるための意識を持つことが重要です。

  • 行きたくない飲み会や誘いも、新たな機会の可能性として検討する
  • 呼ばれた理由が不明でも、参加することで未来の関係性を築くチャンスと捉える
  • その場での態度が、未来の関係性を断絶させないよう常に意識する

TAKEAWAY

打算なく相手に貢献する意識で雑談を重ねることが、信頼関係を築き、予期せぬ仕事の機会を引き寄せる鍵となる。

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