完全招待制のハイレイヤーPMコミュニティ「PMリトリート」が、初の宿泊会をマホロバマインズ三浦海岸で開催。日本のプロダクトマネジメント向上を目指す議論の場が、今回は宿泊形式で実現しました。
宿泊ならではのリラックスした雰囲気の中、昼夜を問わず深い議論が展開。参加者全員が驚くほどの学びと、心地よい一体感が生まれた背景を深掘りします。
POINT 01
宿泊会初日:深い議論と夜の交流
初日はオープンスペーステクノロジー(OST)で3スロットの議論を実施。若手PMの育成やクライアントのCPOとしてのロールプレイなど、多岐にわたるテーマで深く掘り下げました。
宿泊形式ならではのリラックスした雰囲気の中、普段以上にぶっちゃけたトークが展開。夕食後は部屋に集まり、ネットフリックスを挟みながら深夜まで雑談や真面目な議論が続きました。
POINT 02
PMリーダー層に共通する驚異の自己管理能力
短い睡眠時間にもかかわらず、翌朝の参加者たちの行動には目を見張るものがありました。
- 平均3時間睡眠でも6~7時にはシャキッと起床
- 全員が朝風呂と朝食を完璧にこなす
- 土曜日にも関わらず早朝から仕事をする参加者も
- 体力、自己管理能力、ペース配分が段違いに高い
POINT 03
ビブリオバトルで光るPMの言語化・構造化力
2日目の午前中には、各自が持参した書籍を3分間でプレゼンするビブリオバトルを実施。事前準備なしにも関わらず、そのクオリティは圧倒的でした。
- 01
要点整理と構造化
複雑な内容を短時間で的確にまとめ、聞き手に伝わりやすいよう構造化する能力が際立っていました。
- 02
引き込む導入力
自身の経験と絡めながら興味を引く導入で、聞き手を瞬時に惹きつける巧みさを見せつけました。
- 03
卓越した言語化力
本質を捉え、それを明確な言葉で表現する言語化力は、日頃の業務で培われたPMの底力そのものでした。
POINT 04
指示なき「自己組織化」が場を快適に
今回の宿泊会で最も印象的だったのは、誰からの指示もなく、場が自然と自己組織化されていたことです。
- 誰かが率先してグラスを洗い、片付けを行う
- 翌朝にはテーブルが綺麗に整頓されている
- ビュッフェで席移動の際、全員が互いに伝え合う
- 参加者全員が高い気遣い、段取り、貢献意識を発揮
- 自律的なPMリーダー層が集うことで、心地よい場が自然に形成された
POINT 05
自己組織化を促す3つの要素
この心地よい自己組織化された場は、参加者それぞれの意識が揃うことで自然と生まれるものです。
- 自律性:指示を待たずに自ら考え行動する力
- 貢献意識:場の改善や他者への配慮を惜しまない姿勢
- 楽しむこと:与えられた状況を前向きに捉え、積極的に関わる心
TAKEAWAY
PMリトリート宿泊会は、ハイレイヤーPMの自律性、貢献意識、そして楽しむ心が融合することで、指示なき自己組織化が最高の学びと心地よさを生み出すことを証明しました。
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